科の木(しなのき)科
●学名   菩提樹
●中国原産
●初夏の頃小さく黄色っぽい、目立たない花が咲く。
●釈迦(しゃか)がその木の下で「菩提(ぼだい、悟り)
 を開いた」ということで有名な木。
 その由来から、寺院の庭園などによく植えられる。
 しかし、釈迦が実際に悟りを開いたのは桑科で
 熱帯樹の「インド菩提樹」の下。
 今の菩提樹(写真)とは違う。
 なぜ間違って伝えられたのか?
 今から800年以上も前に、仏教の禅宗を広めた
 僧侶の栄西さんが、中国の天台山に行き、
 そこに植えられていた菩提樹を、葉の形がインド菩提樹
 だと思って、日本に持ち帰って、「これは菩提樹」として、
 いろいろなお寺に植えた、という説がある。
  ちなみに、釈迦が亡くなったのは「沙羅双樹(さらそうじゅ)」 の木の下