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尼崎市史編集事務局 撮影 |
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【ごあいさつ】 中世・室町時代に築城された城館・富松城跡の土塁の位置は変わらなくとも、周辺の景色はずいぶん変わっています。 尼崎の北部、阪急電鉄神戸線の沿線は、1960年頃から、塚口・武庫之荘駅を中心に北に向かって宅地化が進む一方、計画道路の開通により、富松城跡周辺は著しく都市化していきました。 平地の中世城郭の原形をよくとどめた富松城跡とその周辺の「昔と今」の風景を写真で比較してみました。 (地元では、現存する土塁を今も城山と呼んでいます) |