節 分

  今年(平成15年)は、2月3日が節分です。 節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいうのですが、特に立春が1年の初めと考えられることから、春の節分が最も重視されており、一般には単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっております。
 これは、立春を新年と考えれば大晦日に相当するわけで、そのため前年の邪気を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。

 富松の豆まき

  豆まきでは、年男(その年の えとの生まれた人 :今年(平成15年)12、24、36、48、60、72、84、96、108、120歳になる男性) あるいは一家の主人が「福は内、鬼は外」といいながら煎った大豆をまき、みんな自分の年の数だけ豆を食べるとこれから1年病気にならないと言われています。また、妊婦のいる家庭ではこの豆を安産のお守りにもします。
 
もともと宮中の行事が一般家庭に普及したものとされていますが、最近は大きな神社などで 芸能人やスポーツ選手などを招いて豆まき大会をやっているケースも多いようです。

 この富松の豆まきは、毎年富松神社において行っておりますが、鬼は富松神社氏子青年会の年男が、地元で言い伝えられている親孝行の「富松の茨木童子」の鬼に扮しております。

↓閉じるボタンです。